Erlang 勉強はじめ
かねてからやろうやろうと思ってはや 5 年 (冗談でも何でもなく、Elixir 出た時にやりたいと思ったので...) 一向にやる気が出ず放置していたんだけど、昨今の言語事情を考えて始めた。
言語事情と言うのは、最近 Scala、Go、Erlang をプロダクトに使用する会社が日本でも出始めているという話で、多分あと 5 年くらいで主流になっていくんだろうなーと思っている。
なので、今年は Python に加えて Erlang を覚える年にしようかと言う考えで勉強を始めた。
- 作者: Fred Hebert,山口能迪
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2014/07/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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勉強はこの本で取り敢えず始めた。 結構フランクな文体で書かれているけど中身はガチっぽく、プログラミング入門者は読まない方が良い本だけど、中身が分かりづらい訳でも無いので好感が持てる。
取り敢えず読んでるだけなので一切手に馴染んでないけど、パターンマッチとガードの章を読んだ頃くらいには Erlang の独特な記法に目が慣れてきたので割と早い段階で書くことにもなれる気がする。
と言ってもまだ 5 章で、50p 位なのでさっさと 1 週してしまって開発環境とかに踏み込んでいきたい。